お仕事探しの際の履歴書や面接での自己PRは「私には特に優れたところなんてないし…」
「何をどうゆう風に文章を作ったり、アピールしたらいいかわからない…」と苦手意識を持たれているのではないでしょうか?そこで自己PRの文章例を考えてみました。
あなたの「お仕事へのこだわりや強み」のことです。
採用担当者は、あなたと自分の会社やお店が、マッチしているかどうかを判断しています。
「トリミングの技術を文章にするのは難しい」
「実際の仕上がりを見てもらえたら良いのに」
と感じることはありませんか?
スマホで実際の写真や動画を見ていただき、説明することも一つの手です。
三つに絞り込んで考えてみるとスッキリしますよ。
例えば・・・
お仕事への強み&スキル
スクールを卒業してから2年間ペット美容の仕事をしてきました。
接客からシャンプー&カットの仕上げまで1人でこなせます。
ワタシは犬がとても大好きで、自宅でもプードルを飼っています。
写真1・2枚目はお店の実績、
3・4枚目は自宅のペットをトリミングした時のものです。
お仕事(メイン業務以外)への強み&スキル
また、お店のSNS更新や手書きPOPの作成をしていました。
SNS用の写真撮影やカンタンなイラストを描くのも得意です。
今後の意気込み
今後は美容に加え、ペットの健康面も学んでいきたいと思っています。
飼い主様が笑顔になれるように技術だけでなく接客も積極的にしたいです。
よろしくお願いいたします。
「メラビアンの法則」を聞いたことがありますか?
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンさんが提唱しました。
言葉に対して感情や態度が矛盾していた際、
人はそれをどう受け止めるのかについて実験をした結果・・・
「視覚情報(Visual)」は55%
「聴覚情報(Vocal)」は38%
「言語情報(Verbal)」は7% 人に与える影響度に差がありました。
また、初対面における人の第一印象は 3~5 秒で決まるそうです。
初対面の印象は、長い間残り続けその印象を覆すことも難しいといわれています。
例えば、第一印象が「なんとなくだらしないな」と思われてしまった人の場合、たとえその後、きっちり仕事を頑張っていても「いいかげんではないか?」と疑問に思われるそうです。
・・・・・こわいですよね。そんな悪印象は回避したいですよね。
そこで「好印象」を残すコツをご紹介します。
常に笑顔を意識
聞きやすく明るいトーンで話す
相手に誤解されないように伝わりやすい言葉を話す
髪型や服装を整える
背筋を伸ばして良い姿勢キープ
面接で一番大切なのは、
相手の目を見て、貴重な時間を割いていただいたことに対して、感謝の気持ちを伝える事です。
緊張していても、誠心誠意丁寧に対応していれば、きっとあなたの良さが相手の方に伝わります。
~いかがでしたか?~
このように、お仕事への強みを主な業務以外にもアピールしたり
今後あなたがどのように働いてゆきたいかを伝えることで
採用担当者も判断しやすいですよね✂️🐩🐾
条件は大切ですが、相性も重要なポイントだと思います。
応募や面接を迷っている場合は、思い切って応募して採用担当者とお話してみてください。
\2分で完了♪/